8Lバケツのバケツで空芯菜を水耕栽培。スペースを開けて植えたので、のびのびと成長できるはずです


 以前に5L容器とプラカップを使って空芯菜を水耕栽培しました(参考記事:『空芯菜(エンツァイ)』の水耕栽培に再チャレンジ!今度は数回の収穫ができるように頑張ります)。栽培を終えて感じたのは『栽培装置が小さかった』です。

 空芯菜は根の量が非常に多く、5Lの液肥槽ではすぐに一杯となってしまいました。また株元からは太い茎が出てきますので、容量180mLのプラカップの中で育てるには少し無理がありました。この経験より、今年は8Lのバケツを使った大型の栽培装置で空芯菜を育ててみたいと思います。

 私は種から野菜を育てることが多いのですが、今回は運良く種袋よりも安い値段で苗が買えました。そこで根に付いた土を洗い流してから、栽培装置に植え付けようと思います。それでは栽培を開始しましょう。

 

 

 

栽培装置


 栽培装置はこの記事《「バケツ&収穫コンテナ」を使った大型野菜用の水耕栽培装置の作り方。本体と支柱を分けることで強度を確保しています》を参考にして組み立てました。改良点としては液肥槽に直接アクセスできるように、塩ビ管を通したことです。


 塩ビ管の先端は斜めに切り落とし、液肥が出入りしやすいようにしています。液肥を交換する際には、この塩ビ管に灯油ポンプを挿して古い液肥を吸い出します。そして新しい液肥を塩ビ管を通して入れます。

 

液体肥料

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 液体肥料には、微粉ハイポネックスを水道水で1000倍に希釈したものを使用します。

 

2022年6月5日 仮植え(0日目)


 ホームセンターで購入してきた空芯菜がこちらです。価格は200円でした。間引きはされておらず、狭い範囲に6株がひしめき合っています。


 茎の色は薄い黄緑色で、少しひ弱そうな印象を受けます。日当たりを良くすれば緑色になるでしょう。


 根はポリポット内で十分に張っていました。


 それでは根に付いている土を洗い流します。バケツに水を入れて土を崩します。空芯菜は再生力が強いので、少しくらい根が切れても大丈夫です。


 土を落として、1株ずつにバラしました。


 栽培装置を準備して植え付けようとしたのですが、空模様が怪しく、今にも雨が降ってきそうです。そのためバーミキュライトを入れた5号ポリポットに仮植えをしました。数日後に作業を再開する予定です。

 

2022年6月8日 栽培装置に定植(3日目)



 仮植えから3日が経過しました。外側に広がっていた株たちは、垂直に立つようになりました。それでは栽培装置に定植しましょう。


 株はザルの外縁部に5株、中心部に1株を置き、バーミキュライトを入れて固定します。


 これにて定植の完了です。数日間は半日陰の場所で養生し、その後に日向に出したいと思います。

 

2022年6月17日 定植成功(12日目)


 定植から10日が経過しました。茎は太くなり、葉の数も増えてきました。


 ザルを上げると、液肥槽へ向かって白い根が伸びています。上手く根付いてくれたようです。 


 その他の新しい変化としては、株元から新しい芽が出てきたことです。空芯菜は成長がかなり早いので、もしかしたら次の週末に最初の収穫ができるかもしれないです。