プリンの底にあるカラメルの作り方。水を少なくして濃いものを作りましょう

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 プリンにはカラメルソースが必須です。それはカラメルの苦味がプリンの味を引き立ててくれるからです。プリンのカラメルソースをよく観察すると、

 ・底にあるもの(=底カラメル)
 ・食べる前にかけるもの(=かけカラメル)

の2種類があることが分かります。前回はかけカラメルの作り方を紹介しましたので、今回は底カラメルを作りたいと思います。

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金属の弁当箱はチンできないのが残念。でもピクニックでは活躍しそうです

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 会社でのお昼ごはんは何を食べているでしょうか。コンビニでパンを買ったり、外に出て日替わりランチを食べる人もいるかもしれません。私は弁当を持参していますが、それを食べながら昔買った弁当箱のことを思い出しました。

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「横浜舶来亭 ハヤシフレーク」が一番美味しい!甘さとほろ苦さのバランスが良好です

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 カレーライスとハヤシライス。この2つは似ているようで、全く異なった食べ物です。カレーライスは香辛料をふんだんに使ったスパイシーな味です。一方でハヤシライスはデミグラスソースを主としたほろ苦いソースで、これをご飯をかけて食べます。

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エアコンvsファンヒーター。隙間の多い私の部屋では後者が温かかったです

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 冬の朝は苦手です。昼間はまだましですが、朝起きる時の寒さは体に堪えます。もちろん暖房器具のタイマー機能を使って起きる前から部屋を温めておくことは必須です。そうしないと起床だけではなく、着替えもままならないからです。

 家にある暖房器具にはエアコン、ファンヒーター、コタツがあります。体を温めるといった点ではコタツが最も効果的です。しかし部屋自体は温まらないので、この目的にはエアコンかファンヒーターを使うことになります。そこで寒がりな私が、部屋を温めるにはどちらが適しているか確かめてみました。

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表面がカリッとしたチョコスコーン。1ピースが朝ごはんに丁度良い大きさです

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 私は朝ごはんにお米よりも菓子パンをよく食べています。菓子パンを1個100円としても毎日食べますので、結構良い金額になってしまいます。そこで節約の意味も兼ねて、朝食のパンを自分で作ることにしました。

 パンには酵母を使って膨らませるタイプと、ベーキングパウダーを使うタイプに分けられます。酵母を使うと数回発酵させなくてはならないため、できあがるまでに時間がかかってしまいます。その点、ベーキングパウダーを使えば待ち時間が少ないので、思い付いたらすぐに作れます。

 個人的にバターや卵をふんだんに使った柔らかいパンよりも、日持ちするような固めのパンが好きです。スコーンは卵を使わない分、食感のあるものに仕上がりますので、これを作ることにしました。味のないプレーンなスコーンは通常ジャムを付けて食べます。しかし今回はチョコを入れることで、それ単体で食べれるような「チョコスコーン」にしようと思います。

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ボールの底の形状について。凸凹がない方が使いやすいです

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 ボールは材料を混ぜたり捏ねたり、一時的に保管したりするのに使う調理道具です。素材にはプラスチックやガラス、金属が使われることが多いです。実は家で使っているボールには2系統あります。1つ目は主にお菓子作りに使っている私専用のもので、2つ目は家族が夕食作りで使っている家族用のものです。素材はステンレスで同じですが、底の形状が少し異なっています。

 双方を使ってみた印象は、底の形の違いで調理の作業性がかなり違うな ということです。この経験から、ボールを買う時には底が「フラット」のものを選ぶべきと考えるようになりました。

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「予鈴が鳴る」キッチンタイマー。これで慌てることはなくなります

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 料理では◯◯分茹でるとか、◯◯分蒸すといった作業があります。今はスマートフォンが普及していますので、時間を測るにはキッチンタイマーアプリを起動させれば事足ります。しかし電源スイッチを押して画面を表示し、アプリをタップし、時間を入力しなくてはなりません。測る時間が60分のように長丁場になると、残り時間を確認するのもスマートフォンですと少し面倒です。

 やはりここは時間を測るのに特化した道具を使うのが便利です。キッチンタイマーであれば画面が消えることもないですし、残り秒数もすぐに確認することができます。この道具は100円ショップでも売っていますが、ここは一つその10倍の値段を出して、キッチンタイマー界の高級品を購入してみました。私はとある機能に感動して、料理だけではなく仕事でも使うようになりました。

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