春色ソレイユ

水耕栽培や料理、買って良かったものを公開

水道管の継ぎ手で「ミニ白菜」を水耕栽培。初めての白菜は上手く結球するでしょうか

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 これまで野菜を水耕栽培する時には、プラスチック製のカップに培地を入れて育てていました。この方法を使うと、水菜やチンゲンサイのような葉物野菜を手軽に育てることができます。しかし欠点として「株元が太くなる」野菜、例えばカブなどは大きく育てられません。

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 これは以前育てたカブの写真です。プラカップが邪魔をして、口径以上に育てれらませんでした。またキャベツのような、丸く大きくなる野菜も同じ理由によりできません。しかし先日、水道管の継ぎ手を利用した栽培装置を作成しました。この装置の特徴は、育てる野菜の太さに制限がなくなることです。そのため今まで育てられなかった野菜もできる気がしてきました。

 ある日、会社帰りに100円ショプに行くと、この試みに適した野菜の種を発見しました。それは「ミニ白菜」です。普通サイズの白菜ですと、大きく重くなるので栽培装置が壊れてしまうかもしれません。しかしこの白菜は小さいので、B5用紙サイズの栽培装置でも育てられそうです。また種蒔きから60日くらいで収穫できるという、短期間栽培なことにも惹かれました。

 それでは今までとは少し趣のことなる野菜、ミニ白菜を水耕栽培で育ててみましょう。はたしてちゃんと結球したものを収穫できるのか、実際に確かめてみます。 

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「オカヒジキ」の水耕栽培をリベンジします。今度は種蒔き時期を守って育てます

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 昨年、オカヒジキを水耕で育てようとしました。しかし種蒔きをしたのが時期外れの6月中旬だったせいか、上手く発芽せずに失敗してしまいました。

《参考記事》
【発芽せず】水耕栽培で「オカヒジキ」に挑戦。シャキシャキとした食感が美味しい野菜です

 このまま放置すると、『水耕栽培できない野菜』というレッテルを貼られてしまうかもしれません。そこで再びオカヒジキの栽培にチャレンジすることに決めました。もちろん昨年と同じ失敗をしないために、今年は最適温度である4月中旬に栽培を開始します。それでは2回目のオカヒジキ栽培のスタートです。

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ニンニクを半水耕栽培で育ててみます。土耕栽培よりも大きいものを収穫したいです

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 昨年から今年にかけて、庭でニンニクを育てました。10月に植え付けをして、確か梅雨前に収穫した気がします。でき具合は小さなニンニクもありましたが、市販品と同じ大きさの立派なものも採れました。

 これに味を占めた私は、今年もニンニクを作ることにしました。しかしニンニクの栽培期間は半年と長く、種まきに一番良い季節である春に庭を占領してしまうのが欠点です。そこで今年はプランターで育てることに決めました。

 普通はホームセンターで培養土を買ってきて育てるのですが、ここはひとつバーミキュライトを土の代わりにした「半水耕栽培」を行ってみたいと思います。自分の予想では、土を使った場合よりも栄養の吸収が良くなり、大きく育つはずです。それではニンニクの半水耕栽培の日記をつけていきましょう。

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ジェノベーゼを作るために「バジル」を水耕栽培。時間は掛かりますが節約はできそうです

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 「ジェノベーゼ」と呼ばれるソースをご存知でしょうか?このソースは、バジル・松の実・チーズ・オリーブオイルをペースト状にしたものです。パスタとの相性が良く、爽やかなバジルの香りが口に広がる美味しいソースです。

 私は長い間、このジェノベーゼを作ってみたいと思っていました。しかしスーパーで売っているバジルは、数枚の葉で100円もします。ジェノベーゼを作るには量が必要なので、かなりの金額となってしまうでしょう。

 そこで思いついたのが、『バジルを水耕栽培で増やす』です。バジルは茎を水に入れておけば簡単に根が出ます。これを育てれば比較的早く収穫できそうです。ただ家の周りのスーパーには「葉」しか売っていなかったので、残念ながら種から育てることにしました。

 今回はバジルの種を100円ショップで買ってきました。1粒数円の種を大きく育てれば、時間はかかりますが大幅な節約ができそうです。それではジェノベーゼを作るために、バジルを水耕栽培してみましょう。 

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水耕栽培で「ニューメロン」作りにチャレンジ!甘くなるように祈りながら育てています

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 私が水耕栽培で育てる野菜の種は、100円ショップで購入することが多いです。メジャーどころの野菜は揃えられており、品種にこだわりがなければこれで十分な気がする程です。もちろん100円だからと言って発芽率が悪いわけではなく、ちゃんと芽が出て収穫まで育てられます。

 ある日、水耕栽培の道具を買いに100円ショップに出かけました。何となく種コーナーを見ると、なんとスイカとメロンの種が置いてあるではありませんか!今まで育てた野菜は葉物が中心で、甘いものは全くありませんでした。それならば育ててみるしかないでしょう。

 しかし良く考えるとスイカとメロンは葉がはびこるので、面積的にどちらかしか育てられなさそうです。悩んだ結果、スイカよりも甘くなりそうな『メロン』を栽培することにしました。品種は「ニューメロン」で、夕張メロンのような網柄はないノーネット系です。

 メロンの育て方を調べると、収穫間近になったら土中の水分を少なくして甘みを上げる作業があるそうです。水耕栽培の原理上それはできそうにないので、もしかしたら市販品よりも甘くならないかもしれません。しかし家庭菜園の最大の魅力は、成長過程を見ながら味を楽しむことだと思っています。それではなるべく甘いメロンとなるように祈りつつ、種蒔きをして育ててみましょう。 

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『空芯菜(エンツァイ)』を水耕栽培しましょう。真夏に採れる葉物野菜として活躍する予定です

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 ベランダで水耕栽培を始めて分かったことがあります。それは『真夏に収穫できる野菜は少ない』ことです。

 夏野菜の定番としてはトマトやナス、キュウリなどがありますが、これらは大きく育つので、我が家のベランダでは難しいです。そうなると省スペースで育つ葉物野菜が中心になります。ただ40℃を超えるような暑さの中では、水菜や小松菜の葉が萎れてしまい、明らかに元気がなくなります。またこれらの野菜は1回限りの栽培ですので、次に収穫したい時には種蒔きから始めなくてはなりません。

 そこで真夏の暑さにも耐え、何回も収穫できる葉物野菜がないか探しました。そして見つかったのが『空芯菜』です。別名 エンツァイとも呼ばれる中華野菜で、名の通り芯が空洞なことが特徴です。この野菜は真夏でもグングン育ち、枝を残しておけば何回も採れるらしいのです。

 今から育てれば、収穫は7〜8月に最盛期を迎えるでしょう。その頃には暑すぎて葉物野菜が少なくなるので、空芯菜があれば便利なこと間違いなしです。早速、ホームセンターまで種を買いに行ってきます。

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水耕栽培装置の上に「トンネル」を設置する方法。針金とネットを使って組み立てましょう

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 今年は水耕栽培2年目の年になります。昨年は栽培装置を何種類か作ってみたり、気になったことを実験したりしました。特に大きなトラブルはなく、私の中ではどの野菜も上手く育てられたと思っています。

 ただ気になった点としては、葉の食害被害が多かったことです。カブには大量の青虫が付き、色々なところをかじられてしまいました。また冬に育てていたホウレンソウは鳥に突かれて、丸坊主となってしまいました。

 青虫や鳥の対策としては、物理的に近付けさせない方法が簡単です。そこで今年からは露地栽培の「トンネル」を参考にして、栽培装置の上にネットを張って育てています。今回の記事では、私が施している防虫・防鳥方法を紹介しようと思います。

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