春色ソレイユ

水耕栽培や料理、買って良かったものを公開

「チンゲンサイ」を水耕栽培。培地の量で成長に差が出るのか実験です

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 野菜の種まきは春と秋が一番適しています。暑くもなく寒くもない温度ですので、多くの野菜がすくすくと育ってくれます。
 この記事を書いているのは10月の中旬です。秋も後半になると朝晩が肌寒くなり、薄手のコートが必要になってきます。そのため種蒔きの最盛期から少し外れてしまい、種類によっては蒔けないものも出てきます。
 しかしながら、種まきの時期が遅くてもOKな野菜はいくつかあります。葉物野菜が中心になりますが、その中で今回は「チンゲンサイ」を水耕栽培で育ててみます。チンゲンサイは炒めてもお浸しにしても食感が残る、使い勝手の良い美味しい野菜です。
 もちろん普通に育てるだけでは面白くないので、培地の量によって成長に差があるのか実験してみようと思います。私の水耕栽培装置では、培地としてバーミキュライトを使っています。この量を最小限または最大にして育ててみます。
 予想では、培地の量が少ない方が液肥層に根が届くのが早くなるため、大きく育つ気がします。本当にそうなるのか、早速種を蒔いて確かめてみましょう。

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晩秋に「サラダ菜」を水耕栽培。できれば害虫の被害を受けずに収穫したいです

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 11月になると気温が低くなるため、育てられる野菜の種類がだんだんと減ってきます。しかし寒いことは必ずしも悪いことではありません。寒くなると野菜を食べる害虫が減るのです。ほんの数ヶ月前、9~10月に野菜を育てた時は、アオムシの総攻撃を受けました。今の季節ならばその被害は少ないはずです。
 そこで晩秋でも種まきをできる野菜を探してみました。いくつか見つかった中で今回は「サラダ菜」を育ててみようと思います。サラダ菜とはレタスの一種で、通年栽培ができる野菜です。普通のレタスのように結球するらしいのですが、その具合は緩く、中心部分だけとのことです。
 今までの経験より、葉物野菜は育つのが早いです。今の時期は少し寒いので、長くても2ヶ月後には収穫できるのではないかと予想しています。それではサラダ菜を水耕栽培してみましょう。 

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ラベンダーの挿し木方法。発根まで1ヶ月かかるので気長に待ちましょう

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 ラベンダーが有名な場所と言えば、北海道の富良野です。花が咲く7月頃には見渡す限りの紫が覆い、とても幻想的な雰囲気となります。ラベンダーは愛でて良し香り良しの植物で、個人的に一番好きなハーブです。

 先日、ラベンダーを育てようと思いホームセンターに行ったところ、結構なお値段がすることが分かりました。例えばこれを10株も買うと、お財布は軽微ではない損害を受けてしまいます。そこで思い付いたのは、ラベンダーを「挿し木」で増やすことです。この方法は時間はかかかりますが、お金をかけることなく大量の苗を用意することができます。

 インターネットでラベンダーの挿し木の方法を調べてみても、具体的に行っている人はあまりいませんでした。そこでこの記事では、ラベンダーの挿し木に挑戦してみようと思います。はたしてどのくらいの期間で根が生えてくるのでしょうか?早速、確かめてみましょう。 

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「ビーツ(ビート)」を水耕栽培で育てています。真紅の野菜は一体どんな味がするのでしょうか?

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 以前、ロシア料理のレシピを調べている時に「ビーツ(ビート)」という単語が出てきました。初めて見る単語でしたのでどんな材料なのかを調べると、濃い赤色をした野菜であることが分かりました。姿はカブに似ていますが、ビーツはアカザ科の植物であり、アブラナ科のカブとは全く違うものとのことです。どちらかと言うとホウレンソウと同じグループに入ります。

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 ビーツを使った料理で有名なのは、ウクライナの伝統的な煮込み料理である《ボルシチ》です。写真のようにボルシチの色は赤いのですが、これはビーツから出た色なのです。その他の食べ方としてはサラダやサンドイッチの具、火を通してそのまま食べるなどがあります。味は泥臭かったり、甘かったり、ホクホクしていたりと、料理方法によって大分変わるようです。

 今年の夏、何気なくホームセンターの園芸コーナーに行ってみると、なんとそこにビーツの種が売っていたのです。珍しい割には価格が安かったので、つい買ってしまいました。ビーツは根の直径が5cmくらいになったら収穫時期です。この大きさならば、私の使っている水耕栽培装置でも育てられそうです。育てる前の段階では「甘いジャガイモ」をイメージしているのですが、果たしてどうでしょうか?それでは育てていきましょう。

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見切り品の「クレソン」を水耕栽培。挿すだけなので手軽に育てられます

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 「クレソン」はウォーターレタスとかオランダガラシとも呼ばれている葉物野菜で、田んぼや沼などの湿った場所に生えています。マスタードのようなピリッとした辛味があり、肉料理の付け合せやサラダとして食べられています。

 以前、庭でクレソンを育てたことがあります。その時は春に苗を植えて、大きくなるのを楽しみに待っていました。ところが初夏の頃には元気がなくなり、真夏になったら葉が溶けて、株自体が消失してしまったのです。クレソンは暑さに弱いと聞いていましたので半日陰に植えたのですが、それでも夏の暑さは厳しかったようです。

 クレソンは湿った環境を好む植物ですから、水耕栽培との相性が良さそうです。リベンジも兼ねて、いつか育ててみたいなと思いつつ月日がたってしまいました。

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 そしてこの週末、スーパーに行ったところ、見切り品コーナーに40%OFF(税込み74円)で売られているクレソンを発見したのです。そのクレソンは全体的にしなびており、一部の葉は黄色に変色していました。しかし「栽培する」には問題なさそうです。それでは、この廃棄される寸前のクレソンを水耕栽培で増やして食べてみたいと思います。

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焼き芋の一番簡単な作り方。そのまま160℃のオーブンで焼きましょう

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 秋の味覚の代表と言えば「サツマイモ」を思い浮かべます。今の時期ですと安く手に入るので、大学芋やスイートポテトにする方も多いでしょう。実は私、春にサツマイモの苗を買ってきて、先日まで育てていたのです。初めてだったので勝手が分からず、大収穫とはなりませんでしたが、それでも数個の立派なサツマイモを採ることができました。

 このサツマイモをどうやって食べようか考えたところ、最初は素材の味を確かめるために「焼き芋」にすることを決めました。レシピと言うほどでもないですが、今回は私が行った、恐らく一番簡単な焼き芋の作り方を紹介します。 

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ニンニクを半水耕栽培で育ててみます。土耕栽培よりも大きいものを収穫したいです

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 昨年から今年にかけて、庭でニンニクを育てました。10月に植え付けをして、確か梅雨前に収穫した気がします。でき具合は小さなニンニクもありましたが、市販品と同じ大きさの立派なものも採れました。

 これに味を占めた私は、今年もニンニクを作ることにしました。しかしニンニクの栽培期間は半年と長く、種まきに一番良い季節である春に庭を占領してしまうのが欠点です。そこで今年はプランターで育てることに決めました。

 普通はホームセンターで培養土を買ってきて育てるのですが、ここはひとつバーミキュライトを土の代わりにした「半水耕栽培」を行ってみたいと思います。自分の予想では、土を使った場合よりも栄養の吸収が良くなり、大きく育つはずです。それではニンニクの半水耕栽培の日記をつけていきましょう。

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