バケツ式水耕栽培装置でミブナを大株に育てます。寒さに強いので、冬の食卓で活躍してくれるでしょう


 2020年の秋にミブナをセルトレイ栽培しました(参考記事:ベランダで「ミブナ」をトレイ水耕栽培中です。水菜との違いを確かめましょう)。その際、余った株を何気なしに庭に植えてみました。するとぐんぐん大きくなり、春になると一抱えほどの巨大なミブナに成長したのです。

 大株になった要因としては、長い栽培期間と、庭が故に根の伸びるスペースが広かった事が考えられます。そこで今回は8Lのバケツを利用した大型の水耕栽培装置で長期間ミブナを育て、大株にしてみようと思います。栽培期間は数ヶ月を予定しており、十分に大きくなったら外葉から徐々に収穫をしていきます。

 ミブナは寒さにとても強く、霜が降りても雪が降っても枯れることはないです。そのため採れる野菜の少なくなる冬に活躍してくれそうです。株が大きくなればなるほど収穫量が増えるので、今からとても楽しみにしています。それでは栽培を始めましょう。

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ビオラの水耕栽培を始めました。来春にはオレンジ色の花がたくさん咲いた大株になってくれるでしょう


 2021年秋〜2022年春にかけて、ネモフィラを水耕栽培しました。あまり期待はしていなかったのですが、最終的には十分に見応えのある姿に成長し、大満足の結果となりました(参考記事:ネモフィラの水耕栽培に再挑戦。セルトレイ→ポリポット→栽培装置の順で大きくしていきましょう)。この経験に味を占めて、今年も花を水耕栽培したいと思います。

 秋蒔きできる品種から今回選んだのは「ビオラ」です。ビオラは花が次々と咲くため、冬〜春にかけて長い間楽しめると思い選びました。購入した色はオレンジなので、ドーム状にこんもりと茂れば、見た目が非常に華やかになるはずです。

 ビオラの種蒔きは酷暑が過ぎた頃に行います。と言っても最高気温は30℃を超えてきますので、できるだけ直射日光が当たらない場所で発芽を待ちたいと思います。それではビオラの水耕栽培を始めましょう。

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聖護院カブを水耕栽培しています。茎が大きくなるので、バケツ式装置を使って育てます


 聖護院大根の種を買うためにホームセンターに行ったところ(参考記事:聖護院大根を水耕で育てます。丸大根ならば上手く栽培できるかもしれないです)、見た目がほぼ同じ野菜の種を発見しました。それは「聖護院カブ」です。どちらも可食部が太く大きくなる品種であり、種蒔き時期や育て方、そして名前がかなり似ています。

 双方の外見に差はあまりないですが、肥大化する部位は全く異なります。大根は『根』が太くなりますが、カブは『茎』が太くなるのです。以前に小カブを水耕で育てたことがあり、上手く収穫まで行けました。この経験から、かなり大型になる聖護院カブも育てられる気がしてきました。

 そこで今回の栽培では、聖護院カブを水耕栽培してみます。茎の直径が15〜20cmにもなる品種のため、バケツを利用したビックサイズの装置を使って育てます。はたして1kg超えのカブが採れるかどうか…それでは種蒔きを始めましょう。

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聖護院大根を水耕で育てます。丸大根ならば上手く栽培できるかもしれないです


 以前に牛乳パックやペットボトルで大根の栽培を試みました(参考記事:①ミニ大根を牛乳パックで栽培中。限られたスペースでどこまで成長するのか確かめます ②ペットボトルでフルサイズの大根を半水耕栽培。収穫物は根長25cmと予想していますが、どう育つでしょうか?)。しかしやはり容器の高さが足りないためか、根の長いものは収穫できなかったのです。そこでふと思い付きました。根の浅い「丸大根」ならば上手く育てられるのではないかと。

 丸大根とはカブの様な形をしている大根のことです。この大根は横に広がるので、長大根と比べて下方向の土が少なくても大丈夫なはずです。早速種を買いにホームセンターに行き、丸大根の一種である『聖護院大根』を手に入れました。この品種の特徴は根が直径20cm 重さ4kgと、かなり大きく育つことです。そのためペットボトルではなく大型の栽培装置を使って育てることにしました。

 今回の栽培では、丸大根である聖護院大根の水耕栽培に挑戦します。秋蒔き冬採りの大根なので害虫の被害は少ないでしょう。それでも虫、特にアオムシが発生したら適切に薬を使って株を守っていきます。それでは種蒔きを始めましょう。

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食用ウチワサボテン(ノパル)の栽培に挑戦。手に入れた3枚のうち1枚を挿し木にして増やします


 先日、ネットニュースを読んでいると、食用サボテンが食糧危機を救う、といった記事がありました(記事:栄養豊富なサボテン 食料危機の救世主になるか 広がる用途|サクサク経済Q&A|NHK)。栄養価に優れ、栽培に必要な水も少なく、飼料にもできる…のが理由だそうです。私の人生の中でサボテンを食べたことがなかったため、どんな味がするのか興味が湧き、すぐに通信販売を使って手に入れました。

 購入した食用サボテンは「ウチワサボテン(ノパル)」と呼ばれる品種で、価格は葉が3枚1セットで1500円でした。このうちの2枚を食べた後に、ふと思い出しました。サボテンは挿し木で増やせたはずだと。もし上手く成長するのであれば、食糧難になっても生き残れるかもしれないです。そこで最後の1枚は食べずに、挿し穂として利用することにしました。

 今回の記事では、購入した食用サボテンである「ウチワサボテン」の挿し木に挑戦します。まずは切り口を乾かした後に、赤玉土に挿して発根するのを待ちます。十分に根が成長したら鉢に植え替えて、収穫できるサイズになるのを待ちたいと思います。それでは栽培の準備を始めましょう。

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ミツバを大きめのザル+バケツで水耕栽培しています。これならば大きく育っても収穫作業がしやすいはずです


 2021年3月〜2022年4月にかけてミツバの水耕栽培を行いました(参考記事:ミツバの水耕栽培に挑戦しています。今回は再生栽培ではなく、種から育ててみましょう)。この時は5L容器とプラスチック製カップ6個を組み合わせた栽培装置を使いました。ミツバの成長自体は悪くなかったのですが、問題点としてプラカップが狭いために収穫や剪定などがやりにくかったです。そこで今回は口径24cmのザルとバケツを利用した大型の栽培装置でミツバを育てることにしました。これだけの面積があれば、根本の茎にハサミを入れやすそうです。

 前回と同様に今回のミツバも種から育てます。ただ、この種は昨年に買ったものです。ミツバの種は短命と聞いていたため冷蔵庫で保管していましたが、発芽率が悪くなっている可能性があります。そのため種は少し多めに蒔いて、芽の出る確率を上げたいと思います。それではミツバの栽培を始めましょう。

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バケツ式の水耕栽培装置でワケギを栽培中。8株を密植えにして収穫量のアップを目指します


 以前にワケギの栽培にチャレンジしました(参考記事:ペットボトルを使って「ワケギ」を半水耕栽培。2〜3回収穫できるので経済的です)。ほぼ放置状態でもグングン成長し、簡単に収穫を迎えました。しかしこの栽培の問題を挙げるとするならば、3株しか育てなかったため満足のいく収穫量とならなかったことです。やはり料理に使うにはもっと数が必要です。そこで今回はバケツとザルを組み合わせた大型の水耕栽培装置で、8株を同時に栽培する試みを行います。

 栽培するワケギですが、昨年、我が家では庭でワケギを育てていました。収穫しつつも放置気味にしていたら分球し、思いもせずに大量の球根が手に入ってしまったのです。そこで今回はこの球根を水耕栽培装置に植えてみたいと思います。

 ワケギの球根を確認すると、すでに芽や根が出ている状態です。植え付ければまたたく間に育ち、収穫できるでしょう。それではワケギの水耕栽培を始めます。

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