春色ソレイユ

水耕栽培や料理、買って良かったものを公開

真冬に「ホウレンソウ」を水耕栽培。数少ない冬蒔きができる野菜です

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 家庭菜園では春と秋が忙しいです。それはこの期間、種蒔きや収穫できる野菜が多いからです。その一方で、冬の作業はあまりありません。多くの種は温かい季節が蒔き時です。そら豆のようにいくつかの野菜は初冬に蒔きますが、収穫が半年後と時間がかかってしまいます。

 栽培期間が数ヶ月になると、いつまでもベランダを占領してしまい、他の野菜を育てられなくなってしまいます。そこで冬に種を蒔くことができて、2ヶ月くらいで収穫できそうな野菜を探してみました。そして見つけたのが「ホウレンソウ」です。

 ホウレンソウは寒さに強く、氷点下の気温でも耐えることができます。暖地では厳寒期を除けば冬でも種を蒔くことができるそうです。私の住んでいる場所は中間地ですが、発芽させられれば上手く育てられそうな気がします。それでは冬でも水耕栽培でホウレンソウが育てられるのか確かめてみましょう。

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【失敗】「ネモフィラ」を水耕栽培で育てています。現在、徒長気味ですが大丈夫でしょうか?

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 ネモフィラは青い花が咲く一年草です。「ひたち海浜公園」では春になるとこの花が一斉に咲き、まるで海を思わせるような幻想的な風景が見られます。

 ネモフィラの種蒔きは通常秋に行います。発芽したら冬を越えて、春になると一気に大きくなります。私は昨年、この美しい青に惹かれ、種を買って育ててみました。残念なことにあまり大きくはなりませんでしたが、それでもいくつかの花を咲かせてくれました。

 話は今に戻り、この間種袋の整理をしていると、ネモフィラの種がまだ余っていることが分かりました。今は2月の中旬ですので、種蒔きの時期から外れてしまっています。しかし偶然にも先日、加温して発芽を促進させる『育苗器』を自作したのでした。

 そこでこの育苗器を使ってネモフィラを発芽させ、さらに水耕栽培で花を咲かせてみることを思い付きました。水耕だと成長スピードが早いと言う話も聞きますので、今のタイミングで種を蒔いても春の開花には間に合うかもしれません。それでは、あまり例がないと思われる「ネモフィラの水耕栽培」を始めようと思います。

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水道管の『継ぎ手』で水菜を水耕栽培。従来式と一緒に育てて、差が出るか確認します

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 私が水耕栽培で使っている培地はバーミキュライトです。昨年は、この培地をプラスチック製のカップに入れて野菜を育てました。

 野菜の収穫が終わった後、培地は再利用せずに捨てています。理由としては、びっちりと根が回っており、再生するのが困難だからです。1回の栽培で500mL程度のバーミキュライトを捨てていますので、どうにか使う量を少なくできないか?と思っていました。

 そうしたら先日、水道管の『継ぎ手』を利用して栽培装置を作っている方を見つけました。早速、私も購入して新しい水耕栽培装置を作ってみました。

《参考記事》
水道管の継ぎ手を利用した水耕栽培装置。これで培地のコストが少なくなるはずです

 実際に使うバーミキュライトの量を計ってみると、従来のプラカップ式と比べ1/9で済むことが分かりました。しかし、確かに培地の節約はできましたが、本当にこの量で野菜は育つのでしょうか。

 そこで成長具合を確かめるために、「継ぎ手式」と「プラカップ式」の双方で水菜を育ててみます。もし従来式と成長に差がなければ、今後は継ぎ手を使った栽培装置を使っていこうと思っています。それでは種蒔きをしてみましょう。 

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水道管の継ぎ手を利用した水耕栽培装置。これで培地のコストが少なくなるはずです

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 私は昨年、数種類の野菜を育てました。その時使った水耕栽培装置は、バーミキュライトをプラスチック製のカップに150mLほど入れ、5L容器にセットしたものです。

 野菜を収穫した後は、このバーミキュライトを捨てています。根がびっしりと生えているので、これを取り除いて再利用するよりも、新しい培地にした方が簡単だからです。しかし捨てる度に「もったいないな」と思っていました。

 先日、何気なくYouTubeを見ていたところ、水道管の『継ぎ手』を利用した栽培装置を作っている動画を発見しました。この継ぎ手はプラカップと比べるとかなり細いですが、野菜を育てるには十分な内径がありそうです。内径が小さければその分、使う培地の量も少ないて済むでしょう。そこで動画を参考にして、私も継ぎ手を使った水耕栽培装置を作ってみました。

 この記事では作り方を紹介すると共に、従来のプラカップ式と比べて培地をどのくらい節約できたかを書こうと思います。 

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ニンニクを半水耕栽培で育ててみます。土耕栽培よりも大きいものを収穫したいです

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 昨年から今年にかけて、庭でニンニクを育てました。10月に植え付けをして、確か梅雨前に収穫した気がします。でき具合は小さなニンニクもありましたが、市販品と同じ大きさの立派なものも採れました。

 これに味を占めた私は、今年もニンニクを作ることにしました。しかしニンニクの栽培期間は半年と長く、種まきに一番良い季節である春に庭を占領してしまうのが欠点です。そこで今年はプランターで育てることに決めました。

 普通はホームセンターで培養土を買ってきて育てるのですが、ここはひとつバーミキュライトを土の代わりにした「半水耕栽培」を行ってみたいと思います。自分の予想では、土を使った場合よりも栄養の吸収が良くなり、大きく育つはずです。それではニンニクの半水耕栽培の日記をつけていきましょう。

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部屋の中で「豆苗」を育てています。寒いですが何日で収穫できるのか確かめてみましょう

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 ここ1ヶ月間の間にスプラウトであるカイワレ大根と豆もやしを育てました。気温が低いにも関わらずしっかりと成長してくれて、2週間で収穫となりました。

 冬でも野菜を育てられることが分かりましたので、これに気を良くした私は次に育てる野菜を探しました。そして見つけたのか「豆苗」です。

 豆苗とはグリーンピースの種を発芽させたものです。育て方はカイワレ大根と同じようにある程度まで暗室で育て、収穫前の数日は日光を当てて緑化させます。今は真冬ですので発芽するのか少し不安です。しかし、数週間前に同じマメ科である大豆の発芽に成功しているのできっと大丈夫でしょう。それでは早速育ててみます。

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【発芽失敗】トウモロコシもやしの栽培2回目。今回もカビの侵攻を止められませんでした…

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 先日、トウモロコシのもやしを作ろうと思い、ポップコーン用の種を育ててみました。しかし栽培中にカビが生えてしまい、種蒔き3日目にして失敗となりました。 

《参考記事》
【発芽失敗】100円のポップコーンでもやし作り。しかしカビが生えてしまいました…

 

 カビが繁殖してしまった原因は、

・発芽を促すために27℃まで加温したこと
・種の洗浄がやりにくい栽培方法だったこと

が挙げられます。この高温多湿の中に微生物がいたら、すぐに増えてしまうのは納得です。

 そこで今回の栽培ではヒーターで加温をせずに、1日2回水道水で種を洗うことにしました。洗うことで、種の表面にいる微生物が流れ落ちてくれることを期待しています。それでは2回目のトウモロコシもやし栽培を始めましょう。 

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