水耕栽培で「つるなしインゲン」に挑戦します。枝豆栽培の応用で育てられるでしょうか?

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 2年前に水耕栽培で枝豆を育てました(参考記事:枝豆の水耕栽培 第4回目。今年最後の栽培で大量収穫を狙います)。試行錯誤の結果、種は順調に育ち、最終的には一人で食べるには多いほどのサヤを収穫できたのです。その時に気になったのは「枝豆以外のマメ科でも同じように育てられるのだろうか?」という事です。ぱっと思い付くマメ科の野菜には、インゲンがあります。なぜならば、旬になると我が家の食卓に高頻度で上がる食材だからです。

 インゲンについて調べると、性質で2種類に分けられるそうです。ネットを張って育てる「ツルあり種」と、直立する「ツルなし種」です。私の使っている水耕栽培装置は、頑丈な支柱を立てることができません。そのため、育てるならばツルなし種の方が適任でしょう。運が良いことに、ツルなしインゲンの種は近所の100円ショップに売っていたので、早速購入してきました。

 今回はツルなしインゲンを種から水耕栽培してみます。同じマメ科ですから、枝豆の栽培技術を応用すれば育てられるはずです。まずは培地の水分量を調整して発芽を成功させ、病気に対しては銅水和剤の散布で対応しようと思います。それでは種蒔きを始めましょう。

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水耕栽培で「わさび菜」を育てています。さくっと1ヶ月くらいで収穫したいです

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 春に種を蒔いた野菜も無事に収穫できました。今、栽培場所であるベランダには、少しではありますが空きスペースがあります。そこで、何か短期間で採れる野菜を育てようと思います。

 成長が早い野菜と言えば、小松菜や水菜などの葉物になります。何種類かの候補から、今回選んだのは「わさび菜」です。わさび菜とは名前の通りワサビの風味がする野菜で、私のお気に入りでもあります。

 ワサビ菜は以前に水耕栽培で育てたことがあります(参考記事:水耕栽培で「わさび菜」を育て始めました。ピリッとしたサラダが食べたいです)。それ故に、成功は約束されていると言っても過言ではありません。今の時期は暑すぎず寒すぎすの気候で、栽培には良い時期です。できれば発芽から30日ほどで採れると嬉しいです。それでは栽培を始めましょう。

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ミツバの水耕栽培に挑戦しています。今回は再生栽培ではなく、種から育ててみましょう

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 以前、スーパーで売っていたミツバを再生栽培しました(参考記事:食べ終わったミツバの「再生栽培」に挑戦。ちょっと長めに切り落としましょう )。この時は1株だけの栽培だったので収穫量が少なく、料理に使うには物足りませんでした。そこで今年は6株を同時に育てて、収穫量のアップを試みることにします。

 栽培は前回と同じように、スーパーで買ってきたミツバを再生栽培をするつもりでした。しかし食用のミツバを6株分買ってくると、400円くらいかかってしまいます。一方で種からですと、時間を無視すれば100円強で育てられます。そのため今回は、より低コストな種からの栽培をしようと思います。

 ミツバの栽培で注意することは、日光が良く当たる場所で育てると、葉や茎が固くなってしまうことです。より美味しいミツバを食べたるために、栽培装置は日陰に置いて、柔らかい状態で収穫をする予定です。 それでは種蒔きを始めましょう。

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遮光仕様の水耕栽培装置で「大葉(青じそ)」を育てます。取れすぎた分はふりかけに加工しようと思います

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 昨年使っていた水耕栽培装置には、とある欠点がありました。それは液肥槽に「藻」が生えてしまうことです。短期間の栽培ならばあまり気にならないのですが、長期間となると増えた藻が底に堆積するため、定期的に洗い流す必要が出てくるのです。この作業は意外と手間なので、藻が生えにくくなるように栽培装置を改良しました。行ったことを簡単に説明すると、液肥槽の内側を黒色ビニール袋で覆って遮光したのです。これでおそらく数ヶ月間栽培しても藻は発生しないはずです。

 今回、この改良した遮光型装置で育てるのは、大葉(青じそ)です。大葉は1回きりの収穫ではなく、何度も葉を採ることができます。それに伴い栽培期間も長くなるので、藻が生えにくい栽培装置で育てるのにはピッタリな野菜だと思います。もし食べきれないほど採れてしまったら、乾燥させてふりかけにしたいと思います。早速、栽培を始めましょう。

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ワイルドストロベリー(KOIのミラクルストロベリー)を半水耕栽培。来年の収穫のために、今年は株の充実に力を入れます

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 種袋に書いてある名前が、あまりにも気になって買ってしまいました。その名も「KOIのミラクルストロベリー」です。パッケージのデザインから、KOI  = 恋 だとは思いますが、なぜローマ字表記なのか?そしてミラクルストロベリーとは一体…ちなみに日本語の下に英語表記も書いてあり、それは「super strawberry in love」です。直訳すると、『恋する素晴らしい苺』になるのでしょうか。ミラクル(miracle)の単語は何処へ…

 特に品種名が書いていなかったので、写真を元に私なりに調べた結果、おそらくワイルドストロベリーではないかと思います。ワイルドストロベリーは幸運を引き寄せる植物として知られているので、名前の由来はここから来ているのかもしれないです。

 細かいところは取り敢えず棚上げとし、今回はこのKOIのミラクルストロベリー、もといワイルドストロベリーを育てます。最初は水耕栽培を考えましたが、栽培期間が長くなりそうなため、土の代わりにバーミキュライトを使う半水耕栽培とします。本格的な収穫は種蒔きの翌年から始まるので、今年は育成期間と割り切って株の充実に努めます。それでは栽培を始めましょう。

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LED育苗器を使って小松菜の苗を栽培中。限られた面積で効率良く育てる実験中です

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 春の種蒔きシーズンになると、ベランダの一角はたくさんの水耕栽培装置によって占拠されます。本当は数をもっと増やしたいのですが、これ以上にするとさすがに怒られそうです。ではベランダの栽培面積を変えずに、収穫する野菜の数を多くする方法はないのでしょうか?

 今年の冬、LED育苗器を使って室内でレタスの苗を作りました(参考記事:自作した室内育苗器でレタス系3品種の苗を作成中。移植できるまでに何日間かかるでしょうか?)。その時に感じたのは、育苗器内では苗の成長がとても早くなることです。要因としては、光の照射時間を18時間/日としたため、屋外よりも長時間の光合成ができたからと考えています。そこで、ふと思い付きました。栽培装置に種を直接蒔かずに、育苗器で一旦育ててから定植すれば、ベランダでの栽培期間が短くなるかもしれません。今、LED育苗器は稼働していないので、栽培実験をする価値はありそうです。

 実験に使う野菜は、様々な料理に使える小松菜にしました。仮に収穫までの日数を30日、育苗を10日とすると、屋外で育てるのは20日間となります。これならばベランダの面積を増やさなくても収穫効率を上げられそうです。早速、栽培の準備を始めましょう。

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しっとり濃厚なバスクチーズケーキのレシピを紹介。一晩寝かせた方が美味しいです

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 以前、バスクチーズケーキのレシピを紹介しました(参考記事:真っ黒なバスク風チーズケーキ。勇気をもって煙が出るまで焼き続けます)。この作り方は最初に土台用のクッキー生地を焼く必要があり、少々難易度の高いレシピでした。そこでもっと手軽で簡単にバスクチーズケーキを作る方法を研究することにしました。

 目標としては、焼く時間を除いて1時間ほどの作業ででき、そして材料は使い切ることです。特に後者はとても重要です。中途半端に材料を余らせてしまうと、使い道がなくなり、忘れられ、傷み、最終的には廃棄…なことになってしまいます。

 材料の配合や作り方を何度か変えながら試作をした結果、納得のいくものができあがりました。一般的なバスクチーズケーキのレシピは、クリームチーズ200gに対して生クリーム100gの割合で作ります。しかし今回は生クリームを200gに増やすことで、コクのあるしっとりとしたバスクチーズケーキになりました。それではレシピを紹介しましょう。

 

 

 

 

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