自作した水耕栽培装置で栽培実験!リーフレタスの「ちりめんしちゃ」を育てます

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 先日、LEDテープを利用した水耕栽培装置を作りました(LEDテープを使って水耕栽培装置を自作しました。見た目よりも価格重視で組み立てます)。照度は約5000lxですので、トマトのような太陽の光を求める野菜の栽培は難しそうです。そこで比較的弱い光でも育つレタス系を使ってこの装置、つまりLEDテープの光で育てられるか試してみようと思います。

 レタスには結球・半結球・非結球型があります。どうも私にとって結球する種類は相性が悪く、成功率が高くありません。そこで今回は簡単そうな結球しないレタス(リーフレタス)を育てていきます。品種は『ちりめんしちゃ』と呼ばれるものを買ってきました。これを選んだ理由は、種袋の写真がとても美味しそうに見えたからです。それでは早速種蒔きをしましょう。

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LEDテープを使って水耕栽培装置を自作しました。見た目よりも価格重視で組み立てます

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 水耕栽培もとい、家庭菜園をしていると冬は暇です。寒さのせいで植物の成長は遅く、また種を蒔いてもまず発芽しません。そこでこの閑散期を利用して、室内で育てるための水耕栽培装置を自作することにしました。

 もちろん作らなくても、このような栽培装置は市販されています。ネックは価格で、なんと数万円もします。もしこれで元を取ろうとすると、効率良く育てても数年かかってしまいそうです。もし自分で作ることができたら材料費(と手間)だけでよいので、より低コストで運用できるでしょう。

 ウェブで画像検索すると、栽培装置はライト部分さえ作ってしまえば、あとは適当な箱を用意すればできそうです。最初は光源としてLED電球を考えていました。しかしさらに調べると「LEDテープ」なるものを発見しました。この商品は自由な長さに切って光らせることができるので、明るさの調節がしやすそうです。

 この記事ではLEDテープを使って水耕栽培装置を作ってみます。初めての試みなので、とりあえず形にして、実際に使っていく中で徐々に改良を施したいと思います。それでは通販で材料を集めましょう。

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土耕栽培のキャベツ苗を水耕栽培装置に移植。上手く育ってくれるかドキドキです

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 今年の秋には「キャベツ」を水耕栽培しようと前々から計画をしていました。キャベツの株は巨大になりますが、これを5Lサイズの栽培装置で育てられるか試してみたかったのです。

 私が野菜の種を仕入れる先は100円ショップが多いです。先日、最寄り駅の店舗に行ったところ秋野菜の種が入荷されていました。もちろんキャベツも種あります。念のため買う前に種袋に書いてある栽培方法を見たところ、何と収穫は翌年の春と書いてあるではありませんか。てっきり今種蒔きをすれば11月くらいに採れると思っていました。

 一旦家に帰り改めて調べると、キャベツは夏蒔きだと秋収穫、秋蒔きだと翌春収穫なことが分かりました。さらに悪いことに、今の時期は季節の変わり目で種蒔きには適していないのです。完全に出遅れました。がっかりとしたその時、頭の中に良い案が思い浮かびました。ホームセンターで売っている『苗』を水耕栽培したらどうか?ということです。

 売っている苗を使えば種蒔き〜苗作りまでの1ヶ月ほどを短縮できますので、秋には収穫できるでしょう。また以前メロンを育てた際に同じような方法を使いました(参考記事:【病気で撤収】水耕栽培で「ニューメロン」作りにチャレンジ!甘くなるように祈りながら育てています)。この経験から考えるに、土耕栽培をしている苗を水耕栽培にしても大丈夫な気がします。

 この記事では、ホームセンターで売っている土耕栽培のキャベツの苗を水耕栽培装置に移植して育てます。少し不安ですが、この移植が成功すれば様々な野菜に応用できるでしょう。それではホームセンターに苗を買いに行ってきます。

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自作の栽培筒を使って「ホウレンソウ」を水耕栽培。年内の収穫はできるでしょうか?

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 晩秋になると、気温が低いせいで種蒔きできる野菜が限られます。その中でホウレンソウは寒くても蒔ける、数少ない葉物野菜です。

 去年育てたホウレンソウはネズミにかじられ、無残な姿になってしまいました。今年はきれいな姿のホウレンソウを採れるように頑張りたいと思います。

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 栽培装置の構成は、昨年と基本的に同じです。しかし今回は自作した栽培筒を使います。この筒は3Dプリンターで造形し、今まで利用していた筒(水道管の継ぎ手)よりも全長を短くして、より使いやすくしています。

 この時期になるとチョウなどの害虫はいなくなり、快適に栽培できます。一方で成長がスピードは落ちるので、栽培期間は長くなります。今種蒔きをしたら年内には収穫できるでしょうか?それでは栽培を始めます。

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水道管の継ぎ手に「つっかえ棒」を通してキャベツを水耕栽培。落下を防げるか試してみます。

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 今年の秋、買ってきたキャベツの苗を水耕栽培装置に移植して育てました。

参考記事:土耕栽培のキャベツ苗を水耕栽培装置に移植。上手く育ってくれるかドキドキです 

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 水耕栽培は土耕栽培と異なり、根で地上部を支えることができません。そこで何かしらの方法で固定するのですが、この時には茎をスポンジで挟んで穴に入れる方法を使いました。

 キャベツは順調に大きくなり、どんどん葉が広がってきます。そして風が強かった日に事件が起きました。地上部の重さに耐えきれず、株が液肥槽に落ちてしまったのです。どうもスポンジの固定力では、キャベツの重量を支えきれないようです。

 そこで今回は「つっかえ棒」が付いた水道管の継ぎ手を利用して育ててみます。もちろんそんな都合の良いものは売っていないので、材料を買ってきて自作します。初めての試みなので上手く行くか分かりませんが、継ぎ手を加工して種蒔きをしてみましょう。 

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「アイスプラント」を水耕栽培。大きくなったら液肥に塩を入れて育てる予定です

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 「アイスプラント」と呼ばれる野菜をご存知でしょうか?この野菜は非常に個性的な見た目をしています。なんと葉や茎に小さな粒々がたくさん付いているのです。これは余分な塩類を出すための袋で、透明でキラキラと輝いています。初めて食べた時は、プチプチした食感とほんのりとした塩味に驚きました。

 塩味の秘密は育て方にあります。普通の野菜は塩水を与えると枯れてしまいます。しかしアイスプラントは塩水をあげて成長させるのです。体に取り込まれた塩分はツブツブの袋に溜め込まれ、これが塩味の元になっています。ちなみに海水と同じくらいの塩分濃度(約3.5%)でも耐えられるので、塩害にあった土地を浄化する研究にも使用されているとのことです。

 アイスプラントの肉厚な葉を見ていると、何となく水耕栽培でも育てられそうな気がしてきました。そこで今秋にはアイスプラントの栽培に挑戦することに決めました。種はホームセンターに売っているのを見たことがあります。早速買ってきたので、栽培装置を用意して種蒔きをしましょう。  

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IoTで水耕栽培 第2回目。基板上のLEDを光らせましょう

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 購入したESP32-WROOM-32 開発ボード(DOIT社 V1互換機)の基板には小さなLEDが付いています。今回はこのLEDを1秒間隔で点灯させます。シンプルなスケッチ(コード)なので、初めての方でもすぐに理解できると思います。それでは始めましょう。

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