水耕栽培・チンゲンサイ

「紫チンゲンサイ」を遮光仕様の水耕栽培装置で育てています。液温と藻の状態を確かめましょう

先日、液肥の温度上昇と藻の増殖防止のために、遮光仕様の水耕栽培装置を作製しました《参考記事:「黒色ビニール袋」を使って水耕栽培装置を遮光仕様に改造。液温上昇と藻の増殖を防ぎます》。そこで本当に意図した効果があるのか、この装置を使って実際に…

「紫チンゲンサイ」の水耕栽培に挑戦。本当に葉の表面だけ紫色になるのでしょうか?

私は100円ショップで種を買うことが多いです。メジャーな野菜は揃っていますし、何よりも安いからです。一方でホームセンターで売っている種は少し高価ですが、珍しい種類のものも売っています。 良くも悪くも、100円ショップの種は普通の野菜が多いです。し…

自作の水耕栽培装置で「ミニチンゲンサイ」を栽培。上手く育つか心配です

先日、一斗缶を利用した水耕栽培装置を自作しました。装置の大きさは幅35cm・奥行24cm・高さ24cmとなっており、この中で野菜を育てます。高さが24cmしかないので、培地を使うことを考えると、育てられる野菜は15〜20cmの大きさのものに限られてしまいます。…

「チンゲンサイ」を水耕栽培。培地の量で成長に差が出るのか実験です

野菜の種まきは春と秋が一番適しています。暑くもなく寒くもない温度ですので、多くの野菜がすくすくと育ってくれます。 この記事を書いているのは10月の中旬です。秋も後半になると朝晩が肌寒くなり、薄手のコートが必要になってきます。そのため種蒔きの最…