春色ソレイユ

水耕栽培や料理、買って良かったものを公開

かなり口当たりの軽いティラミス。これだといくらでも食べてしまいそうです

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 ティラミスはイタリアで生まれたお菓子です。作り方は、指のような形をした「フィンガービスケット」にコーヒーを染み込ませて容器に敷き詰めます。これに泡立てた卵白と卵黄、マスカルポーネチーズを混ぜたものを流し入れ、ココアパウダーをかけてできあがります。

 この方法で作るためにはフィンガービスケットを用意しなくてはなりません。近くのスーパー数件を覗いてみましたが、そのようなスケットはまったく売っていませんでした。そのためネットで代用品を調べてみると、カステラを使えるとの情報がありました。

 そこで私は考えました。カステラを使ってもできるのであれば、普通のビスケットを使ってもできるはずだと。そこでどこにでも売っている森永製菓 マリーを使い、ティラミス作りにチャレンジしてみました。

 

材料(17cm×11cm×高さ4cmの弁当箱1個分)
・卵黄 1個分
・卵白 1個分
・グラニュー糖 20g(10g+10gに分ける)
マスカルポーネチーズ 100g
・ココアパウダー 適量
・ビスケット 適量(森永製菓 マリー

・インスタントコーヒー 2g(大さじ1)
・湯 25g

 

準備
・卵白とグラニュー糖10gを混ぜて、角が立つくらいのメレンゲを作る
・インスタントコーヒーを湯に溶かしてコーヒー液を作る。ビスケットをコーヒー液にくぐらせて、容器の底に敷き詰める

 

作り方
1.卵黄とグラニュー糖10gを白っぽくなるまでよく混ぜる
2.マスカルポーネを入れて混ぜる
3.メレンゲをひとすくい入れて混ぜる
4.残りのメレンゲを入れて混ぜる
5.コーヒービスケットを敷いた容器に流し込む
6.ココアパウダーを表面にふるう
7.冷やす
8.完成

 

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 メレンゲ作りは電動ハンドミキサーを使うと簡単です。まず白身だけをある程度泡立てます。泡立てながらグラニュー糖を数回に分けて入れて、角が立つようになったら完成です。

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 ビスケットはこんな感じで容器に引き詰めます。コーヒー液に浸す時は、その時間に気を付けて下さい。欲張って長い時間漬けておくと、ビスケットがぐちゃぐちゃになってしまうので注意です。表面2秒、裏面2秒で十分に染み込みます。

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  6.のココアパウダーをふるう時には、容器の下にチラシなどの大きな紙を敷いてからやりましょう。この状態でココアパウダーをふれば、はみ出しても後片付けが楽になります。

 味の方はというと、コーヒー・マスカルポーネ・ココアの味が口の中で混ざり合って、まさにティラミスです。私が食べたことのあるティラミスとの違いは、口どけの良さと軽さです。中身の詰まった柔らか目のプリンのようなティラミスとは異なり、今回のレシピでは空気が多く含まれているせいか、すっと口の中で溶けます。また口当りも軽いおかげで、気を抜くと食べ過ぎてしまいます。

 最初の方に、フィンガービスケットの代用品としてカステラを使えると書きました。この他にも、自分でスポンジケーキを焼いて、これを使うことも可能です。一度だけこの方法で作ったことがありますが、あまりにも手間がかかり過ぎたのでお蔵入りになってしまいました。『ティラミスを作るためにスポンジケージ作る』ではなく、『スポンジケーキを作るついでにティラミスを作っている』と勘違いするくらいに作業時間の差があるからです。

 ここだけの話、私はスポンジよりもビスケットのティラミスの方が美味しいと感じました。本当はちゃんとしたフィンガービスケットを買って作ってみたかったです。ネットで購入すると送料の方が高くなってしまうので、悩みどころです。

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 マスカルポーネチーズは「雪印乳業 北海道100マスカルポーネ」を使いました。近くのスーパーではこれ以外のものが売っていなかったです。ちなみにこのマスカルポーネチーズは100g約250円と、買う時に少しためらってしまいました。

 今回、ふわふわのティラミスを作ることができました。コーヒーとココアパウダーの苦味がマスカルポーネの甘みを引き立てていて、とても美味しいものとなっています。使う材料が少なくいうえに簡単にできるので、チャレンジしてはどうでしょうか。 

 

ココアパウダーをふる時には茶漉しを使うと上手にかけることができます。思った以上に広範囲に舞ってしまうので、下に大きめの紙を敷いておけば掃除が楽になります。