我が家の庭には今、ズッキーニが植わっています。このズッキーニは収穫時期が終わりつつあり、来週あたりに撤収となるはずです。撤収後、この場所では「トウモロコシ」を栽培することにしています。すでに種も用意してあり、品種は『極甘ホワイトコーン』です。種袋の説明によると、生でも食べられる甘いトウモロコシ、とのことです。
すぐにでもトウモロコシの種蒔きをしたいところではありますが、まだズッキーニが場所を占拠しています。そこで一旦ポリポットで育苗し、ズッキーニの片付け後に植え付けをしようと思います。ポットでの種蒔きには、市販の種蒔き用の土を使っても良いです。しかし今回は土と水の代わりに、バーミキュライトと液体肥料で苗を作ってみます。
体感ですが、種の発芽率は土よりもバーミキュライトの方が良い気がしています。そこでバーミキュライトでの発芽率を調べるとともに、後学としてトウモロコシを6月の中旬に種蒔きをすると、何日後に定植できる苗に育つのか記録したいと思います。 それでは準備を始めましょう。
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