春色ソレイユ

水耕栽培や料理、買って良かったものを公開

ビーフストロガノフを初めて作りました。肉の香りと酸味が絶妙にマッチしています

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 ビーフストロガノフとはロシアの代表的な料理で、牛肉とサワークリームを材料に使うのが特徴です。

  週末、レシピの本を探しに図書館に行ってみると、料理コーナーの端にあったロシア料理の本が目に付きました。フランス料理やイタリア料理の本は読んだことはありますが、ロシアのものは初めてです。手に取って読んでみると、日本では見たことのない野菜(ビート)を使ったスープなどが書かれていました。

 スーパーで手に入らない野菜を使った料理は難しく、また自分の気に入ったレシピは少なかったです。その中でもピロシキビーフストロガノフは比較的簡単に作れそうでした。

 レシピを見るとピロシキは惣菜パンみたいなもので、何となく味の想像ができました。一方、ビーフストロガノフは牛肉とサワークリームという組み合わせで、今まで食べたことのない味なのは間違いないです。

 筆者によるとサワークリームの味は同量の生クリームとプレーンヨーグルトを混ぜると再現できるとのことなので、この方法でビーフストロガノフを作ってみました。

 

材料
牛肉の切り落とし150g
玉ねぎ1/2個
ブナシメジ 50g
生クリーム100g
プレーンヨーグルト100g
小麦粉 小さじ1
ケチャップ 大さじ1/2
バター7g(大さじ1/2)
塩 適量
コショウ 適量
サラダ油 適量

 

準備
・牛肉は1cm位の幅に切る
・玉ねぎは薄切りにし、電子レンジで柔らかくなるまで加熱する

 

作り方
1.牛肉とブナシメジをサラダ油で炒める
2.塩とコショウで軽く味を付ける
3.一旦、皿に取っておく
4.玉ねぎをバターで茶色になるまで炒める
5.小麦粉を入れて軽く炒める
6.牛肉とブナシメジを戻し入れ、軽く炒める
7.生クリーム、プレーンヨーグルト、ケチャップを入れて、軽く煮込む
8.塩で味を調整する
9.ご飯にかけて完成

 

 味付けのコツは、酸味と塩味のバランスが良くなるまで塩を入れることです。味見をしながら少しずつ入れましょう。

 作るのにかかった時間は60分程度と、下準備の手間も少なく簡単にできました。玉ねぎを炒めている時間が一番長かったです。

  見た目はあまりよろしくないのが正直なところです。しかし味見をしてみて感じたのは、この組み合わせは意外と美味しいぞ…です。生クリームとプレーンヨーグルトを混ぜた「サワークリームもどき」の酸味が牛肉と合うわけない、と食べる前は思っていました。しかし実際には、牛肉の香りと酸味が絶妙に調和し、癖になる味となっています。

 カレーやハヤシライスは一晩置いた方が味が馴染んで美味しくなると言われていますが、同じような料理であるビーフストロガノフは少し違います。一晩置くと酸味がまろやかになりすぎる印象を受けました。私はどちらかと言うと、作りたてのフレッシュな酸味が好きです。

 気になったのは、冷めたビーフストロガノフを電子レンジで温めたら、油が分離してしまったことです。できれば作ったら食べきった方が良さそうです。

 人生で初めてビーフストロガノフを作って食べてみました。牛肉の香りと酸味が、双方の良さを引き立てる料理でした。ご飯に良く合いますので、作ってみてはいかがでしょうか。

 

この本のレシピを参考にして、少しアレンジをしたビーフストロガノフを作りました。「テーブルビート」と呼ばれる赤い色をした野菜を買えたら、本の表紙のボルシチを作ってみようと計画中です。