イタリア野菜の「プンタレッタ」を水耕栽培します。見たことのない野菜を上手く育てられるでしょうか?

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 園芸店のネットサイトを見ていたら、面白い野菜の種を発見しました。それは「プンタレッタ」です。プンタレッタの外見は水菜のような、一方でフキノトウのような…何とも言い表せない姿です。収穫する部位は、若葉や中心部の太い茎?となります。今までにこのような野菜を見たことがありません。興味が出てきたので、早速種を購入しました。

 種の到着後によく調べると、プンタレッタはチコリーの一種であり、葉や茎には若干の苦味があります。イタリアのローマで良く食べられている野菜で、中心から伸びてくる可食部は抽苔した若芽とのことです。

 今回は、このプンタレッタを水耕栽培してみようと思います。大株となりそうなので、バケツとザルを組み合わせた栽培装置で育てる予定です。それでは種蒔きを始めましょう。

 

 

 

 

プンタレッタの種

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 プンタレッタの種は薄茶色の四角い形をしています。種袋の説明によると、

イタリア国内では冬の短期間に市場に出回らない希少なイタリア野菜。とうの部分をバーニャカウダー※などで食べるのがおすすめ。茎は細かく裂き、氷水などにさらしておくとクルッとカールし、サラダとして食べるのがおすすめ。シャキシャキとした食感とほろ苦さをお楽しみください。

※バーニャカウダー:ニンニク・アンチョビ・オリーブオイルのソース

とのことです。どのくらいの苦味があるのか気になるところです。

 

液体肥料

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 液体肥料には、微粉ハイポネックスを水道水で1000倍に希釈したものを使用します。栽培期間中は1週間に1度、液肥槽に入っている液体肥料の全交換を行います。

 

2021年9月12日 種蒔き

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 3号ポリポットにバーミキュライトを入れ、液肥で湿潤させました。ここに種を5個程度を置き、厚さ3mmとなるように覆土を行いました。これを屋外に出して発芽するのを待ちます。

 

2021年9月15日 発芽(発芽から0日目)

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 双葉が開きましたので、本日を「発芽から0日目」として記録をしていきます。写真を撮ったのは夜だったので、双葉が閉じています。朝日が当たれば、再び葉が開くでしょう。

 

2021年9月19日 1回目の間引き(発芽から4日目)

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 双葉が大きくなって、隣同士の株が触れ合ってきました。それでは間引きを行ってスペースを開けましょう。

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 成長度合いはどの株も同じ位なので、どれを残すか悩みます。最終的には位置が悪いものを中心に切り取ります。

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 これで1回目の間引きが終わりました。まだ本葉の姿が見られないので、プンタレッタの成長はゆっくりのようです。

 

2021年9月26日 成長中(発芽から11日目)

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 双葉の間からは細長い本葉が出てきました。これから様子を見ながら間引きをして、最終的には1ポットにつき1株となるようにします。