水耕栽培を始めて丸2年がたちました。今まで育てた野菜の数は30種類を超えています。色々な野菜を食べられるのは面白いのですが、最近少し困ったことがあります。それは「種袋の数がどんどん増えて」しまっているのです。
種袋に入っている種は私にとって、ほぼ使い切れない量です。また同じ野菜でも品種が違えば別の種袋になります。故に溜まっていく一方です。
種には寿命があり、適切な環境で保管をしないとダメになってしまいます。正直な話、1年毎に買い換えた方が確実に発芽してくれるでしょう。しかし珍しい品種になると研究開発費が乗っているせいか、「こんなに高いの!?」となることもたびたびです。1袋500円もする野菜もあり、毎年買うには勇気がいります。
今ままでクローゼットの引き出しに置いていた種たちですが、高価な品種も増えてきたのでしっかりとした保管をすることを決めました。そうすれば来年以降も使うことができ、節約につながるでしょう。今回の記事では、私が行っている種の保管方法を紹介したいと思います。
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