父親がイタリアンパセリの苗を買ってきました。話を聞くと、ポット苗は売っておらず、10連のセルトレイ、つまり10株セットでしか買えなかったようです。プランターで育てるには数が多く、このままでは使い切れないとのことでした。そこで3株を私が引き取って水耕で育てることにしました。
野菜を苗から育てるメリットは、収穫までの期間が短くなることです。種から育てた場合、セル苗の大きさになるまでに少なくもと1ヶ月はかかります。この期間をショートカットできますので、初収穫は植え付けから数週間後にできるでしょう。
今回の栽培では、店舗で購入したイタリアンパセリのセル苗を水耕栽培してみます。順調に育てば、父親のプランターと私の栽培装置で大量のパセリが採れるはずです。使い道は後で考えるとして、早速植え付けの準備をしましょう。
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