アイスプラントの水耕栽培に再々々挑戦。霜を避けつつ、液肥槽を遮光すれば成功するはず…です

f:id:haruirosoleil:20210403182828j:plain
 一昨年、昨年とアイスプラントの水耕栽培を行いました。しかし結果は失敗続きで、まともに収穫できたのは1度ほどしかなかった気がします。しかしその失敗の中から、何となく成功しそうな栽培条件を発見しました。1つは霜に当てないこと。2つ目は液肥槽に藻を生やさないことです。

 今回の記事では、挿し木で発根をさせたアイスプラントを水耕栽培します。3月から育て始めることで霜による低温障害を避け、さらに液肥槽を黒色のビニール袋で覆って藻の増殖を防ぎます。

 はたしてこれらの施策でアイスプラントの水耕栽培が成功するのか?それとも失敗の回数がただ増えるだけなのか…早速、栽培装置に苗を植え付けましょう。 

 

 

 

 

アイスプラントの苗

 f:id:haruirosoleil:20210403182821j:plain
 アイスプラントはこの記事《安定した環境でアイスプラントの挿し木に挑戦。バーミキュライト挿し&育苗器栽培で発根日数を記録します》で育てたものを2つ選んで使います。

 

栽培装置

f:id:haruirosoleil:20210123201425j:plain
 栽培装置はこの記事《「黒色ビニール袋」を使って遮光仕様の水耕栽培装置を作製。液温上昇と藻の増殖を防ぎます 》を参考にして組み立てました。写真では3つ穴となっていますが、今回は1つ穴のものを使用します。

f:id:haruirosoleil:20210403182825j:plain
 追加した機能としては、お茶パックの底に穴を開けて化学繊維でできた布を通したことです。アイスプラントの根は長くて細いため、手荒に扱うと切れてしまいそうです。そこで垂らした布に根を這わせることで、無理な力が掛からないようにしています。

 

液体肥料

f:id:haruirosoleil:20190316165941j:plain
 液体肥料には、微粉ハイポネックスを水道水で1000倍に希釈したものを使用します。

 

2021年3月13日 植え付け(0日目)

f:id:haruirosoleil:20210403182828j:plainf:id:haruirosoleil:20210403182902j:plain
  本日、セルトレイから抜き取った苗を栽培装置に植え付けました。苗の大きさはプラカップの中に収まる程度です。まずは明るい窓辺に1週間ほど置き、根が十分に伸びるのを待ちます。
 

2021年3月21日 屋外に出す(8日目)

f:id:haruirosoleil:20210403183144j:plainf:id:haruirosoleil:20210403183146j:plain
 明るい窓辺に1週間置いたところ、少しだけ大きくなりました。根がお茶パックを突き抜けていますので、今日から屋外に出して太陽の下で育てていきます。

 

2021年3月27日 変化なし(14日目)

f:id:haruirosoleil:20210404061552j:plain
 まだ大きな変化は見られません。もう少し様子を見ましょう。
 

2021年4月3日 急成長(21日目)

f:id:haruirosoleil:20210403180212j:plainf:id:haruirosoleil:20210403180213j:plain
 前回の報告より1週間が経過しました。気温がアイスプラントにあっているのか、猛スピードで成長しています。伸びた枝や葉が蓋を覆いそうな勢いです。

f:id:haruirosoleil:20210403180220j:plain
 葉の緑色は濃く、非常に調子が良さそうです。このまま成長すれば、来週には初収獲ができるかもしれません。

f:id:haruirosoleil:20210403180223j:plain
 液肥槽は黒ビニールで遮光をしているので、藻は発生していません。以前育てた時は根に藻が生えて、根腐れが起きてしまいました。この感じならば、今回の栽培は大丈夫そうですね。