「地這いキュウリ」の水耕栽培に挑戦します。しかし地這いだと面積を取るので支柱に這わせます

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 毎春、水耕栽培をする時は「大物系」にチャレンジすることに決めています。大物系とは水菜や小松菜と言った葉物野菜ではなく、実がなる野菜の事です。過去に育てた大物系は、落花生(成功)シカクマメ(成功)メロン(失敗)です。今年は何を栽培するか考えていたところ、100円ショップにキュウリの種が売っていました。ウェブで調べるとキュウリの水耕栽培は例が多いようで、もし何らかのトラブルがあっても原因を特定できそうです。そこで今回はキュウリを水耕栽培で育てることに決めました。

 購入したキュウリは「地這い」と呼ばれる品種で、文字通り、地べたにツルを伸ばすものです。ただベランダでこの方法を行うと面積が必要なため、地這い種でありながら支柱に絡ませて育てようと思います。土耕栽培の場合、支柱は土に挿せばOKです。しかし水耕栽培では支柱を立てられないので、少し工夫が必要そうです。これに関しては、栽培をしながら解決策を模索したいと思います。それではキュウリの種蒔きを始めましょう。

 

 

 

 

キュウリの種

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 キュウリの種は長さ1cmほどの扁平型をしています。品種は「ときわ地這」で、メーカーサイトによる特徴は以下のようになります。

高温乾燥に強く、つくりやすい地ばいキュウリの代表的品種です。子・孫づるに着果するので地面にはわせてつくります。果実は鮮緑色、皮がやわらかく、白イボのおいしいきゅうりです。果実の長さが22cmくらいになったら収穫します。

サカタのタネ キュウリ 「ときわ地這」
https://www.sakataseed.co.jp/product/search/code00920472.html

 

液体肥料

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 液体肥料には、微粉ハイポネックスを水道水で1000倍に希釈したものを使用します。

 

2021年4月24日 種蒔き

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 種は栽培装置に蒔かず、一旦育苗してから植え付けます。まずポリポットにバーミキュライトを入れ、液肥で湿潤させます。そして深さ1cmの穴を3つ開けた後、種を入れて覆土を行いました。同じ物を3つ作り、屋外の暖かいところに置いて発芽するのを待ちます。

 

2021年4月30日 発芽(発芽から0日目)

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 双葉が開きましたので、本日を「発芽0日目」として記録をしていきます。合計9個の種を蒔いて、全てから芽が出ました。発芽率は100%と、期待以上の結果で嬉しいです。

 

2021年5月7日 本葉が出てくる(発芽から7日目)

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 発芽から1週間が経過しました。どの株も枯れずに残っています。大きくなった双葉の間からは本葉が見えてきました。

 

2021年5月9日 間引き(発芽から9日目)

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 2日前に出てきた本葉も大きくなり、あと数日もすればかなり窮屈な状態となるでしょう。それではこのタイミングで間引きを行います。

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 茎の細い株などを切り、1番成長度合いの良いものを残します。

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 これで間引きの完了です。本葉が2.5~3枚になったら、栽培装置に定植したいと思います。

 

2021年5月15日 本葉2枚(発芽から15日目)

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 間引きで残った株は順調に成長をしています。

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 現在は2枚目の本葉が出てきています。このペースならば、来週には定植ができるでしょう。 

 

2021年5月23日 栽培装置作り&定植(発芽から23日目)

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 キュウリはこの1週間でかなり成長しました。

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 茎が伸び始め、どの株も4~5枚の本葉が開いています。それでは定植をするために、この3株の中から1株を選びましょう。

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 悩んだ結果、葉の面積が広くて茎が太く、そして根張りの良かった写真の株に決めました。 苗は用意できたので、次は栽培装置を組み立てていきます。

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 組み立てるにあたり用意した部材は、

  • 取っ手を外した容量8Lのバケツ
  • 水切りざる
  • 黒色ビニール袋
  • バーミキュライト
  • 不織布の水切りネット
  • マイクロファイバー布巾
  • アルミ蒸着保温シート

です。
 バーミキュライト以外は全て100円ショップで購入しました。バーミキュライトに関しては100円ショップですと割高になってしまうので、ホームセンターで50L 1280円のものを使っています。

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 装置の構造としては、バーミキュライト(培地)を入れた水切りざるをバケツの縁に引っ掛け、ここでキュウリを育てる感じになります。

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 ちなみに水切りざるには、根が出やすいように直径3cmほどの穴を十数個開けています。

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 この穴を手で作るのは大変なので、私は電動ドリルとホールソーを使って開けました。 ホールソーとは大きな穴を開けるための道具で、私の持っているものは直径25~63mmに対応しています。
 参考までに、写真の電動ドリルとホールソーの商品リンクを張っておきます。何かのお役に立てれば幸いです。

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 それでは組み立てを始めましょう。まず水切りざるの底面に、給水布として化学繊維でできたマイクロファイバー布巾を取り付けます。 これによって液肥の水面の下がっても、培地に水分を供給できるようになります。

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 次に土留めとしての不織布(水切りネット)を水切りざるの中に敷いて、培地であるバーミキュライトを入れます。そして液肥で十分に湿潤させます。 

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 ここに選んだ苗を植え付け、余った不織布を切り取ります。

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 液肥槽になるバケツには、遮光のための黒色ビニールを被せて、液肥を入れます。

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 この液肥槽に、苗を定植した水切りざるを置きます。バケツの口径と水切りざるの外径が同じくらいなので、良い具合にはまっています。 

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 外側が黒色のビニール袋のままだと、日光により液肥の温度が上がり過ぎる可能性があります。そのため外側にはアルミ蒸着保温シートを巻きつけて、太陽の光が直接当たらないようにしました。これにて栽培装置の作成と定植は終了です。

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 定植をしている途中で気付いたのですが、双葉にうどんこ病が発生していました。そこで対策薬である「アーリーセーフ」を500倍に希釈して散布しておきます。軽症なのですぐに治ると思います。
 昨日までのキュウリはポリポットで育てていたため、根の伸びる場所が限られていました。しかし今は8L分のスペースがありますので、自由に根が広げられるでしょう。来週にはどのくらいのサイズになっているのか、期待大です。

 

2021年5月30日 支柱立て(発芽から30日目)

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 晴れた天候の良い日が続いたおかげか、2倍の高さに成長しました。節も7個ほどとなっています。素晴らしいです。

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 ツルは2本出てきました。近くに何も捕まるものがないからか、真っ直ぐとなっています。

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 水切りざるからは無数の根が伸びています。無事に定植は成功したようです。しかし残念なのは、開けた穴からは根があまり出ずに、ざるの細い隙間の方からたくさん出ていることです。もしかして穴の意味はなかったでしょうか?

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 それではツルも出てきたことですし、支柱を立てます。支柱は培地に直接挿せないので、写真のような形としました。

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 使った部材は、

  • ホームセンターの園芸コーナーで売っていたカゴ
  • 支柱
  • ネット
  • ビニール紐

です。

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 支柱はカゴの隅2箇所にビニール紐でしっかりと固定しました。また支柱の間にはネットを張って、キュウリが上へ行けるようにしています。

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 この支柱付きカゴの中にキュウリを置いて育てます。装置全体は軽量なので、天候の悪い日が分かっていれば安全な場所に動かせるのがメリットです。
 あと数日もすれば、ツルがネットに絡んでくると思います。最初の収穫がいつできるのか、とても楽しみですね。

 

2021年6月5日 雌花を発見(発芽から35日目)

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 キュウリはこの1週間で20cmほど上に伸びました。写真には撮っていませんが、先日、1~5節目から出ている脇芽を摘除しました。

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 ツルはしっかりとネットに絡みついているので、強い風が吹いても外れることはありません。

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 8個目くらいの節に雌花が付いているのを発見しました。これが収穫第1号となるかもしれないです。早く花が咲いてほしいですね。

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 ざるから出る根の量が、とんでもない量になってきました…もしかして8Lのバケツでは、容量が足りなかったでしょうか。今から対策を考えておきましょう。

 

2021年6月20日 まだ実らず(発芽から50日目)

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 キュウリは順調に成長中です。高さは1mほどとなりました。

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 今伸ばしている子ヅルは4本です。ネットを掴みながら、上へ上へと伸びています。

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 雌花はちょこちょこ咲くのですが、子房が大きくなる気配はありません。

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 1番最初に咲いた雌花は、実にならず朽ちてしまいました。初収穫はもう少し先になりそうです。

 

2021年6月26日 結実した雌花(発芽から56日目)

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 この1週間で170cmほどの高さまで成長しました。今は梅雨なので曇りの日が多いですが、晴れた場合には数Lの液肥を簡単に消費しそうで怖いです。

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 1番伸びている子ヅルは、もう少しで支柱の先端に届きそうです。そうなった時には摘心をして、成長を止めようと思います。

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 花は良く咲いています。雄花と雌花の割合は9:1くらいです。 

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 運が良いのか、ここの節からは2本の雌花が同時に出てきています。

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 気付いたら結実した雌花がありました。触るとトゲが痛いくらいです。表面が白っぽく見えるのは「ブルーム」と呼ばれる粉が付いているためです。特に害はなく、液肥に含まれているケイ素分が出てきたものとなります。

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 下葉の方にうどんこ病が出てきました。そこで再び「アーリーセーフ」を500倍に希釈をしてたっぷりと散布しておきました。今後うどんこ病が発生したら、同様にして治療をしていきます。

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 本日は割りと多くの虫を見つけることができました。こちらは2週間ほど前から住み着いているカマキリです。以前より少し大きくなった気がします。

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 そしてモンシロチョウです。優雅に蜜を吸っていますが、このチョウは今育てているコールラビに卵をたくさん産み付けた後の帰りです…(参考記事:コールラビの水耕栽培(3回目)をしています。今度こそは大きく肥大化した茎を収穫したいです

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 最後はクマバチです。写真は早朝に撮りました。頭を花の中に入れて、モゾモゾしている姿が可愛いかったです。

 

2021年6月29日 初収穫(発芽から59日目)

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 前回に写真を撮った実は3日間でここまで大きくなりました。ちょっと育ち過ぎな気がしますので、早速初収穫をしましょう。

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 採れたキュウリは長さ23cm 太さ2.6cm 重さ123gでした。水耕栽培でもちゃんとキュウリの味をしていて美味しかったです。

 

2021年7月3日 収穫は続く(発芽から63日目)

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 伸ばしていた子ヅル4本が全て最上部に達しました。摘心は済んでいるので、次は孫ヅルが出てくるはずです。

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 現時点で収穫できたキュウリは3本です。ウェブで調べると、上手に育てれば1株で20~30本が収穫できるそうです。ベランダ栽培であることを考慮し、この株の目標は20本としましょう。

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 葉の枚数が増えるとともに、液肥の消費量が増えています。そこで少しでも消費を抑えるため、株元にアルミ蒸着保温シートを被せました。培地に日光や風が直接当たらなくなるので、蒸発量を減らすことができるはずです。

 

2021年7月10日 下ぶくれのキュウリ(発芽から70日目)

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 本日は久しぶりの晴れ間。うどんこ病が広がりつつあるので、薬剤の散布をしておきました。その時に見つけたのが、写真の下ぶくれキュウリです。梅雨による日照不足でこうなってしまったのでしょうか?とりあえず収穫し、栄養を他の実に回します。

 

2021年7月17日 雌花の減少(発芽から77日目)

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 梅雨が開けました。本日の天候は晴れで、最高気温は34℃です。この気象条件ですと、1日で液肥を3~4Lほど消費するようです。

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 枯れてきた下葉はその都度切り取っていますが、とうとう株元の葉がなくなってしまいました。これは普通なのでしょうか?

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 一方で上の葉は健在です。行き場を失ったツルは空中へと伸ばしています。

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 最近思ったのですが、雌花が少なくなった気がします。今までに収穫した本数は16本なので、もう少し頑張ってほしいです。

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 先日、ネットニュースで面白いレシピが紹介されていました。それは「キュウリの炭酸漬け」です。早速、収穫したキュウリで作ることにしました。レシピは下の通りです。

材料

・キュウリ 2本
・塩 小さじ1/2
・酢 大さじ1
・唐辛子 適量
・炭酸飲料 適量

 

作り方

  1. キュウリをピーラーでスライスし、容器に入れる
  2. 塩、酢、唐辛子を入れる
  3. キュウリが浸る程度に炭酸飲料を入れる
  4. 冷蔵庫に数時間置く
  5. 完成

 今回は炭酸飲料に『キリンレモン』を使いました。漬けたキュウリを食べてみましたが、美味しいとも不味いとも表現できない、何とも言えない感じでした…味を例えるならば、キュウリの甘酢漬けです。もう少し改良すれば美味しくなりそうな気がするので、もし興味のある方は作ってみて下さい。

 

2021年7月24日 次回撤収(発芽から84日目)

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 葉の傷みが止まらず、とうとう下半分がなくなってしまいました。

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 中央付近の葉も緑色が薄くなって、黄色になりつつあります。いつ枯れてもおかしくはない状態です。

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 もう株の限界そうなので、今実っている5本ほどが収穫できたら栽培を終えようと思います。

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 ちなみに液肥槽の根は増えに増えて、バケツの形となりました。晴れた暑い日だと液肥の減りが非常に早いので、容量8Lのバケツでは少し小さかったのかもしれないです。次回の栽培ではもっと大きなバケツを使いたいと思います。

 

2021年8月1日 撤収(発芽から92日目)

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 ここにきてキュウリの体調が少し戻ってきました。葉の傷みが止まり、また雌花付きの新しい枝が出てきています。

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 と言っても元の状態には戻らないので、最後のキュウリを収穫して栽培を終えます。1株にも関わらずほぼ毎日キュウリが採れて、とても家計が助かりました。

 

まとめ

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 それでは栽培のまとめになります。

 

  • キュウリの成長は早く、最盛期には1日で10cmくらいツルが伸びていました。また葉も茂るので、液肥の消費量が多かったです。

  • 栽培の途中で何度かうどんこ病になりました。しかし発生初期に薬の散布ができたおかげか、症状が酷くなることはありませんでした。
     
  • 6月29日に初収穫をしてから約1ヶ月間、ほぼ毎日キュウリが採れました。合計数は31本となり、予想以上の収穫量でした。

 

 今回はザルとバケツを使って地這いキュウリを育てました。地這いだからと言って垂直栽培ができないわけでもなく、普通にネットを登って行きました。今回の収穫量は31本でしたが、液肥槽をもっと大きくすれば、よりたくさん採れるかもしれないですね。

 この記事がキュウリの水耕栽培のお役に立てれば幸いです。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

収穫記録

2021年6月29日 1本
2021年6月30日 1本
2021年7月2日 1本
2021年7月4日 3本(いずれも若干小ぶり)
2021年7月8日 2本
2021年7月9日 1本
2021年7月10日 1本
2021年7月11日 1本
2021年7月13日 1本
2021年7月15日 3本
2021年7月17日 1本
2021年7月18日 1本
2021年7月19日 2本
2021年7月20日 1本
2021年7月21日 2本
2021年7月22日 2本
2021年7月24日 1本
2021年7月25日 1本
2021年7月27日 1本
2021年7月28日 2本
2021年7月29日 1本
2021年7月30日 1本
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合計 31本