最近は家庭だけではなくコンビニや新幹線の中でもwifiの電波が飛んでおり、何時でもすぐにインターネットに繋げることができます。この様な環境になったおかげか、「IoT(Internet of Things)」=モノとつながるインターネット が普及し始めています。例えば、帰宅途中にスマートフォンを使ってエアコンの電源を入れたり、心拍数を組み込んだTシャツからリアルタイムでデータが送られてくる…などです。
IoTの機材は市販のものを使わなければダメ…と思いきや、個人でパーツを購入し、それらを組み立てても作れるらしいのです。そこで新しい試みとして、私の趣味である水耕栽培にIoTを活用してみようと思います。
この『IoTで水耕栽培』シリーズでは細かい事は他のウェブサイトにお願いして、要所要所を説明していきます。内容は数回に分けて書き、簡単なことから徐々に難しいことにチャレンジしていく予定です。それでは第1回目「準備編」のスタートです。
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